浮気 裁判 証拠

裁判で通用する浮気の証拠とは?

 

浮気の証拠を押さえて有利に離婚したいとか、慰謝料を請求したいとか言うけど、
「浮気の証拠」って何があればいいんでしょうか?

 

裁判で通用する浮気の証拠とは?

妻側からしたら、夫のスマホから
「昨日はすっごく楽しかった。ステキな時間をありがとう」
「○○ちゃんに早く会いたいよ〜」
なんて言い合ってるメールが出てきたら、確実に浮気の証拠をつかんだ!って思いますよね。

 

 

でも、有利に離婚したり慰謝料を請求するために「裁判で認められるような浮気の証拠」としては、この程度ではダメなようです。

 

 

二人でホテルに出入りする写真があれば確実かと思いきや、それも1回だけではダメだという話もあったり・・・。

 

いったいどんなものがあれば「裁判で通用する証拠」と言えるんでしょうか?

 

 

 

メールでは証拠にならない?

 

浮気の証拠は、法律用語では「不貞行為の証拠」といいます。

 

不貞行為っていうのは「肉体関係があった」ということです。

 

それも1回じゃなくて「継続的に肉体関係があった」ということが証明できる証拠じゃないとダメなんです。

 

 

メールでエッチなことを言い合っていたり、お泊りの約束をしていた場合、普通に考えると肉体関係があったんだろうなって思うんですけど、裁判では通用しないみたいです。

 

「言葉遊びだった」って、いくらでも言い逃れできてしまうそうです。

 

 

もっともっと、絶対に言い逃れできない証拠が必要なんです。

 

一番確実なのは、
二人でホテルに出入りしている瞬間の写真やビデオ映像です。

 

ホテルに入っていく瞬間と、2〜3時間以上たってからホテルから出てくる瞬間があればベストです。

 

 

 

「継続的な肉体関係」を証明するには何回分の証拠が必要?

 

でも、これが1回だけだったら「継続的に肉体関係があった」証拠にはなりませんよね。
「継続的」かどうかが証明できていませんから。

 

 

では何回分の証拠があればいいのかというと、はっきり何回という答えが見つからないんです。

 

 

というのも、裁判は、それぞれのケースをそのときそのときで裁判官が判断するものですよね。
だから、2回分の写真で認められたケースもあれば、認められなかったケースもあるんです。

 

 

でも、これくらいあれば認められるケースが多いという目安は一応あるようです。

 

過去の裁判例の傾向からみて、大体これくらいというレベルで言うと、

ラブホテルの出入りなら1〜2回
浮気相手の家へのお泊りなら3〜4回
浮気相手の家への出入りだけなら7〜8回

 

このくらいが目安のようです。

 

 

なかなか厳しいですよね。

 

8回も出入りの証拠を押さえようと思ったら、探偵事務所にいったいいくら支払わないといけないのか・・・。

 

 

 

出入りの写真1回分でも、他の証拠があれば…

 

でも、これもあくまで目安ですから、浮気相手の家への出入りを絶対8回押さえないとダメというわけではありません。

 

明らかに肉体関係があっただろうなっていう内容のメールやLINEのやりとりを証拠として押さえた上で、さらに浮気相手の家への出入りを押さえたら、出入りの写真が1回分でも「継続的に肉体関係があった」と認められることもあるようなんです。

 

 

メールや怪しいレシートなども、単体では証拠として不十分だけど、
合わせワザには使えるということですね。

 

このほか、2ショット写真や録音、日記、ホテルの領収証、クレジットカードの明細書、浮気相手からの手紙やプレゼント、友人など第三者の証言なども、合わせワザとしては効果があります。

 

だから、決定的な証拠ではなくても、なるべく集めておいた方がいいんですね。

 

 

ただし、無理は禁物ですよ。

 

こちらが探っていることに気づかれたら、警戒してますます慎重に巧妙にかくれて浮気をするようになりますから。

 

そうなってから探偵事務所に浮気調査を依頼しても、なかなか証拠写真を撮れなくて、調査が長引いてしまう、つまり調査費用が高額になってしまいます。

 

 

 

手持ちの証拠で勝てるかどうか、弁護士に聞いてみる

 

1回、証拠写真が撮れたら、手持ちの証拠とあわせて不貞行為を立証できそうかどうか、一度弁護士さんに相談してみるといいですよ。

 

それでは不十分といわれたら、もう1回分の浮気調査を依頼するという形でもいいと思います。

 

 

浮気調査は結構お金がかかります。
必要なものなら仕方ないんですが、必要ないのに2回も3回も浮気調査を依頼するのはもったいないですからね。

 

 

 

不貞行為の証拠は3年間有効

 

不貞行為の証拠は3年間有効です。
3年経ったら時効になってしまうので、3年以内に何らかのアクションを起こした方がいいです。

 

 

「離婚するか、やり直すか」の記事にもかいたとおり、焦って結論を出す必要はありません。

 

人生の一大事ですから、じっくり考えた方がいいです。

 

 

でも、3年もあればさすがに自分がどうしたいか気持ちも固まっていますよね。

 

結論が出たときにはすぐに動けるよう、準備だけは早めにしておくことをおすすめします。

 

 

準備というのは、

・経済力をつけておくこと
・証拠をとっておくこと

のことです。

 

 

離婚する場合や慰謝料を請求する場合だけじゃなくて、やり直したい場合にも、「決定的な証拠」は有効に使えます。

 

ですから、離婚するか、やり直すか、まだ結論が出せないっていう人も、浮気調査は早めにしておいた方がいいですよ。

 

 

わたしは最初、ホームページから探偵事務所にコンタクトをとって、調査費用の概算額を教えてもらいました。

 

こちらのサイトの「浮気解決診断シミュレーター」から申し込めば、匿名でも概算額を教えてもらえますよ。

 

 

 

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